猫5匹のご飯タイムおすすめ自動給餌器「PETKIT」
猫5匹飼っています。
我が家の猫達のご紹介はこちら💕
今回は猫たちのご飯について書こうかなと思います。
我が家は自動給餌器を使用しています。
以前紹介したハイテクトイレTolettaと同様IOT給餌器です。
ご飯を食べる猫たち
動画だとこんな感じで食べてます♡
自動給餌器にした理由
単純に面倒だったからですw
というのも最初は猫毎に1食◯グラムと測って小袋に小分けにしてたのですが、まぁまぁ時間かかるかかる。当時は1日3食x3匹とかだったのでマジめんどくさくなってました。
一回、面倒くさくなりすぎてご飯山盛りにして「好きなときに好きなだけ食えーーー」ってやってみたんですが、食べすぎて見事に全猫下痢しました笑
まぁあとは、飼い主が何かあった時、事故や震災などに巻き込まれてしまい何日も帰れない、ご飯をあげれないとなった時、自動給餌器であれば猫たちがお腹を空かせる事が無いからです。
なぜPETKITの自動給餌器か
最初は他の給餌器を導入していました。猫の匹数に合わせた台数を用意しました。
ただ、全台同時に時間をあわせなければいけない上に(じゃないと同時にご飯が出ない)、使っていると時間がずれてくる。
などほそぼそ不満を感じてました。
そこで発見したのがPETKITの自動給餌器です。
特徴としては以下。
・wifi接続にて諸々スマホで管理できる
・電源はコンセントと電池の2WAY
・ご飯の排出口が開閉式
スマホ管理できる
⇒こちらは餌のグラムから何時何分まですべてスマホで設定できます。
また、スマホの時計と連動するため時間がズレることがありません。
電源はコンセントと電池の2WAY
⇒停電等になった場合電池電源に切り替わる為時間になるとご飯は出ます。
ので災害になったときに「この中に御飯が入っているのに食べれない…」という状況に陥りません。
ご飯の排出口が開閉式
⇒通常の給餌器だと手を突っ込んだりしていたずらができるのですが、こちらはパカッと開く式なのでいたずらできません!
実際の使用感
本体はこんな感じでスタイリッシュ!
(ちょっと使い込んでるので少しこ汚いのはご愛嬌で)
新型はステンレスのお皿になっています。
ご飯の排出口はこんな感じで普段は閉まっています。
ご飯が出るときはこんな感じに開きます。
ご飯を入れるところには乾燥剤を入れることができます。
蓋の裏部分にパカッと乾燥剤入れれます。
我が家は収納箱の上に置いて猫たちの首の負担を減らすように少し高さを出しています。
アプリはこんな感じ。
サマリーで見ることができます
1台1台に該当する猫を設定してグラム設定しています。
1日何回、1回何グラム出すかなど。
スマホでぱぱっと変えれちゃうので超便利です。
朝昼晩と時間とグラムを設定しており、上の方には乾燥剤の残り日数も出ています。(変えたばかりなので残30日)
1日3回ではなく増やしたり減らしたりもできますしグラムも自由に変えれます。
乾燥剤も30日経過したらアラートがでますので変え忘れる心配ないですね。ご飯が出るとちゃんと通知が来ます。
これは履歴メッセージですがちゃんとスマホで通知きます。
ちなみに本体のボタンを長押しすると手動でご飯が出ます。多分5gかな。
注意点
注意点①
まず最初に私が躓いたのはwifi接続ですね💦
流れに沿って行けば問題はないのですが、私は最初から電池いれつつコンセントもさしていたのですが、設定のときにコンセントを抜いて本体をルーターに近づけていたのですが全然リンクしない❢
おっかしいなぁ〜ってすごい時間かけたのですが結果的に
電池での稼働だとwifi接続設定がうまくできない という結論に達しました。
なので設定するときはコンセントに繋いで電源を確保してやりましょう^^;
注意点②
排出されるご飯は5グラム単位で設定が可能ですが、餌のサイズなどによって多少ブレると思います。うちは体重に合わせてグラムを設定をしているものの「まぁちゃんと食えればいっか!」程度なんで細かく気にしてないですがダイエット中でグラムをすごい気にしているとかだったらこの餌は1回の排出5グラムでどのくらい出ると最初に計量しておいたほうがいいと思います。
まとめ
我が家は自動給餌器あってめちゃくちゃ助かっています。
初期投資はかかるものの、猫分揃えてしまえれば食いっぱぐれる猫も出てこないし誰かしらの場所でちゃんと食べます。
猫ちゃんによってご飯を変えてはいるので、居るときはちゃんと監視しますけどね。
ちゃんと手で上げることが愛情…なんて言葉もありますが、大事なのは
猫ちゃんがちゃんとご飯を食べれること。と私は思っているので我が家には必要不可欠なアイテムです。